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首都圏建設一般労働組合Syutoken Kensetsu Ippan Roudou Kumiai
活動報告

労組センター学習会(JRの労働実態)参加報告

by 青年部長

こんにちは。青年部長です。

4月も半ばに差し掛かり、だいぶ暖かくなってまいりました。

仕事をしていて身体も寒さから解放されてきた感じがありますね。

さて、今回は先月末のお話になりますが、首都圏労組が加盟している江戸川労働組合センターでの学習会がありまして、私はそれに参加をしてきました。

今回の学習内容は、「駅の実態について」と言う事で、国労の方から国鉄からJRに変わり、その変遷と、合理化が進むにつれての職員の労働状況についてのお話がありました。

聞いていて印象的だったのはJR東労組の解体と、その影響が今日まで続いている事。

特に、JR東以外の各社は定期昇給があるものの、JR東は定期昇給カット。

それに対して社員は何も言えなくなってしまっている現状。

労働者として当たり前にある権利を使えない、出せない状況下にある事と言うのは驚くべき内容でした。

JR東労組にも組織的に問題があった点も否めません。

ですが、それにしても益々社員が困窮するであろうと言う未来が透けて見えるようでありました。

昨今では、「労働組合」と聞くだけでアレルギー反応を起こされる人も少なくありません。

けれども、上記で書いたように、労働者としての権利を守る、声に出して言えるようにするために、労働組合はあるのです。

一方、JRも経営的には楽では無いようです。

先日こんな記事が上がっておりました。

【JR在来線、6割が廃線水準 コロナで乗客急減-20年度】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC116FH0R10C22A3000000/

有料記事なので詳しくは割愛いたしますが、こちらは自治体との話し合いが上手くいっていないようです。

地域のインフラとしての役目と経営との板挟みで今後の行く末が非常に気になるところです。

私達建設労働者は事業者であり労働者でもある立場ではありますが、あまりにも不条理な立場を強いられる可能性は私達にも多分にあるとおもいます。

私としてはこう言った話を聞き、建設労働組合として何ができるのか、何をしたら良いのか、今一度考える良い機会になりました。

2022/4/14